【体験談】Uber Eats配達員の開業にかかった費用まとめ|札幌エリアの実例付き

Uber Eats配達員は初期費用が少なく、気軽に始められる副業として人気があります。
とはいえ、「実際にはどのくらいお金がかかるの?」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私が札幌でUber Eats配達を始めたときに実際にかかった初期費用を、項目ごとにリアルな金額でまとめてみました。

この記事は、軽自動車で配達する方向けの内容になっています。
同じようなスタイルで始めようとしている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

軽自動車の用意にかかった費用【合計:527,153円】

Uber Eatsの配達を車で始める場合、もっとも大きな初期費用となるのが「軽自動車」に関する費用です。

今回は、私が実際に軽自動車を購入し、登録や保険など必要な手続きをすべて済ませたときの費用内訳をまとめてみました。

車の価格は状態や年式によって大きく異なるため、すべての人に当てはまるものではありませんが、これから車で配達を始めようと考えている方にとって、費用感の参考になると思います。

車本体・整備関連費用【合計:454,550円】

車でUber Eatsの配達を始めるにあたって、最初に必要となるのが「配達車両」の用意です。私は札幌での冬道走行も考慮して、以下のような準備をしました。

車体価格:388,000円

早めにUber Eatsの配達を始めたかったため、比較的安価な中古の軽自動車を選びました

年式は10年以上前で、走行距離は約95,000kmとやや多めではありましたが、
寒冷地仕様であること」と「実際に問題なく走れるか」を重視して購入しました。

ドライブレコーダー:38,500円

トラブル対策として、納車時に前後録画対応のドライブレコーダーを取り付けました。

最近はバックミラー型や360度録画対応タイプなど選択肢も豊富なので、予算や車との相性を考慮して選ぶのがポイントです。

下回り防さび加工:28,050円

私の場合は、正直そこまで必要だとは思っていませんでしたが、販売店の方に強くすすめられたことと、今後のお付き合いも考えてお願いすることにしました。

必須ではありませんが、札幌の冬道では融雪剤によるサビが発生しやすいため、車を長く使いたい方には検討の価値ありだと思います。

登録・諸費用関係(中古車販売店で支払い)【合計:60,863円】

■ 自賠責未経過相当額:19,723円

■ 車検登録届け出代行費用:17,160円

■ 車庫証明代行費用:13,750円

■ リサイクル預託金:7,320円

■ 車両番号標代:1,760円

■ 車庫証明(申請費用):550円

■ 検査・登録・届出費用:400円

■ 印紙代:200円

任意保険について【13,500円】

当初:13,500円/月(車両保険あり)
 配達を始めた当初は、万が一の事故に備えて車両保険も付けていました。

現在:3,740円/月(車両保険なし)
 今は補償を見直してコストダウンしています。

配達用バッグ・装備品にかかった費用【合計:62,791円】

まずは、Uber Eats配達を始めるにあたって、必ず用意しておきたい基本装備についてまとめます。
ここで紹介するのは、実際に私が購入したバッグや保温材などの装備品で、すべて2025年現在の実売価格をもとに記載しています。

配達用バッグなど【合計:4,779円】

Uber Eatsの配達を始めるにあたって、まず必要になるのが「配達用バッグ」と「クッション材」です。
どちらも料理の保護と安定性に関わるアイテムです。

■ 配達バッグ:3,399円

GREATCALL デリバリーバッグ(30L)

バッグ選びは、配達スタイルによって好みが大きく分かれるところです。
「GREATCALL」のバッグは、価格も中間帯で性能とのバランスが良く、これから始める方にとって 価格の目安としてちょうどいいモデルだと思います。

ちなみに、Uber公式の配達バッグは約4,000円ですので、4,000円を価格の目安にしてもいいかもしれません。

バッグの選び方で迷っている方は、こちらの記事もぜひご覧ください
👉【結論】軽自動車でUber Eats配達するなら「30L前後のボックス型バッグ」がおすすめ!

■ クッション材:1,380円

Eco Ride World アルミシート

クッション材はバッグの中で料理が倒れたり滑ったりするのを防ぐために使用します。
軽自動車で配達していると、カーブやブレーキのたびに中身が揺れやすくなるため、こういった安定性をサポートするアイテムがあると安心です。

さらに、このシートには保温効果もあるので、料理の温度をできるだけキープするのにも役立ちます。
タオルやプチプチなどでも代用はできますが、見た目や衛生面を考えると専用のクッション材のほうが印象が良く、安心して使えると思います。
初期装備として、あらかじめ用意しておくのをおすすめします。

スマートフォンまわりにかかった費用 【合計:10,295円】

■ スマートフォン:0円

配達を始めたときは、自分が普段使っていたスマートフォンをそのまま使いました。
新たに購入する場合は、iPhoneがおすすめです。

おすすめの理由

  • セキュリティソフトが不要
  • アクセサリー製品が豊富
  • 中古で売却する時も高値がつきやすい

とくに操作性や価格のバランスを考えると、「iPhone SE(第3世代)」が配達用としてはちょうどいいと思います。
一括購入時の価格目安は 70,224円

■ 車載ワイヤレス充電器:4,118円

Belkin MagSafe対応 ワイヤレス車載充電器 WIC004btBK-NC

乗り降りが頻繁な配達では、ケーブルの抜き差しが意外とストレスになることがあります。
そんなときに便利なのが、ワイヤレス充電器です。

コストを抑えたい気持ちはわかりますが、将来的に「やっぱりワイヤレスにしておけばよかった」と感じると思います。
そのため、最初から用意しておくほうが結果的にムダがないです。

私は、信頼性の高いBelkin(ベルキン)製を推しています。
Belkinはアメリカの老舗ブランドで、Apple公式の周辺機器パートナーとしても有名です。

■ 丸型エアコン用スマホホルダー:1,099円

Andobil 最新型 車載ホルダー 送風口クリップ17㎜のボールジョイント

Belkinの充電器は丸型のエアコン吹き出し口に対応していなかったため、
別途、この丸型エアコン対応のホルダーを購入して組み合わせて使っています
一般的な形状の吹き出し口には、この追加ホルダーは不要です。

■ スマホケース(ワイヤレス充電対応):899円

iPhone SE3 ケース クリア MagSafe対応

ワイヤレス充電器を使うためには、MagSafe対応のケースが必要です。
ケースがないと磁力が弱く、段差や雪道の振動でスマホが外れてしまうリスクがあります。

■ シガーソケット用カーチャージャー:2,190円

Amazonベーシック シガーソケット カーチャージャー

購入した車にはUSBポートがついていなかったため、シガーソケットから給電できるタイプを用意しました。
最近の車にはUSBポートが標準装備されていることも多いので、必要ない方もいるかもしれません。

■ 充電ケーブル:990円

Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 ケーブル (0.9m ホワイト) 超高耐久

配達中にスマホが充電できないと困るため、予備として丈夫なケーブルを用意しました。
Anker製は耐久性が高く、使い勝手も良いのでおすすめです。

■ USB変換アダプタ:999円

Basesailor USB CメスからUSBオス変換アダプター 3パック

スマホ側がUSB-C、車側がUSB-Aという組み合わせのため、端子を変換するためのアダプタを購入しました。
3個セットなので、スマホ以外の複数のデバイスにも使い回しができて便利です。

釣銭と釣銭用品【合計:33,488円】

■ 現金:31,108円

代金引換(現金払い)の注文に備えて、あらかじめ用意しておいた金額です。
現金注文が3件ほど続いても対応できるようにこのくらいの金額を目安にしました。

また、年末年始やゴールデンウィークなど、銀行が長期間休みになる時期はこの2~3倍ほどの現金を準備するようにしています。

内訳:

  • 5,000円×3
  • 1,000円×13
  • 500円×3
  • 100円×13
  • 50円×3
  • 10円×13
  • 5円×3
  • 1円×13

■ コインケース(車載用):660円

カール事務器(CARL) コインケース CX-1000

こちらは車内に常備しているタイプの整理用コインケースです。
普段は携帯用の小さなケースを使っていますが、それがいっぱいになったときや、入れ替え用として活用しています。

枚数が増えてくると管理が煩雑になるので、こうした整理グッズは必須アイテムだと思っています。

■ 携帯用コインケース:110円

ダイソーで購入した小型のコインケースです。
配達中はこのケースをバッグに入れて持ち歩いています。安価ですが実用的です。

■ A5ファスナーケース:110円

お札をまとめて入れておくためのケースです。こちらもダイソーで購入しました。
A5サイズはバッグにも収まりがよく、扱いやすいです。

■ 釣銭用バッグ:1,500円

ユニクロや無印良品で販売されている、シンプルで実用的な小型バッグを釣銭入れとして使用しています。
控えめなデザインなので仕事用としても使いやすく、価格も手頃なため、汚れたり傷んだりしても気軽に買い替えられるのが嬉しいポイントです。

その他備品にかかった費用一覧【合計:14,229円】

季節や配達スタイルに左右されるものもありますが、ほぼ最小限で実用性のある備品リストです。

■ 配達中ステッカー:880円

只今 配達中 ステッカー マグネットタイプ 150x280mm 日本製

Uber Eatsでは、配達中であることを示すステッカーの掲示が推奨されています。今ではほぼ必須とも言えるアイテムです。

■ 不織布マスク:1,830円

ユニチャーム 超快適マスク プリーツタイプ 不織布マスク 日本製 ふつうサイズ 50枚入

病院や高齢者施設などにお届けする際は、マスクの着用を求められるケースが多いです。

■ ドラレコ用カードリーダー:5,930円

Apple USB-C – SDカードリーダー

ドライブレコーダーの映像をノートパソコンに取り込むために購入しました。トラブルがあった際にすぐ確認できるよう備えておくと安心です。

■ A4クリアホルダー:110円

領収書やレシートの保管用です。ダイソーで購入しました。

■ A4コピー用紙:220円

古いアパートの玄関先など、床が汚れている場所で商品を置くための紙敷きとして使っています。

ただし、紙を敷く行為を好まないお客さまもいるため、場面によって使い分けが必要です。

■ 保冷剤:2,282円

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック 長時間保冷 長時間 防災 日本製

夏場や長時間の配達で冷たい料理を保冷するために使用します。ダイソーやホームセンターなどで買うと安く揃えることができます。

■ 絆創膏:762円

BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド ふつうサイズ

配達中にちょっとした擦り傷や靴擦れが起きた時に備えて常備しています。

■ ソフトボックス(小物入れ):549円

車内で小物を整理するための収納ケースです。
私はコピー用紙や領収書、ウェットティッシュなどの小物をまとめて入れています。
ニトリで購入しました。

■ タオル:330円

雨や雪でバッグが濡れてしまったときに、さっと拭けるように常備しています。

■ 手さげポリ袋:110円

コンビニなどで、破れた袋で商品を渡されることがあります。その際の予備用として常備しています。

■ アルコール除菌ウェットティッシュ:327円

現金や荷物を触ったあとの手指の消毒やスマホ・配達バッグの清掃に使用。

■ シートベルトカバー:899円

DKJLSTORE シートベルト シートベルトカバー

シートベルトの着脱を何度も繰り返すため、特に冬場はダウンジャケットなどが擦れて傷みやすくなります。
カバーを付けておくと、衣類へのダメージを軽減できるのでおすすめです。

このように、必須ではないけれど「持っていてよかった」と感じた初期装備を記載してみました。
買って失敗したものや使わなかったものは省いていますので、実用的な初期装備の目安としてお役立てください。

冬の札幌で必要な備え(季節ごとの費用)【合計:50,402円】

札幌の冬は、本格的な雪道や路面の凍結、そして厳しい寒さとの戦いになります。
とくに軽自動車で配達する場合、安全・快適に走るための準備がとても大切です。

ここでは、私が実際に用意した冬対策アイテムを、重要度の高い順にまとめました。

■ スタッドレスタイヤ:35,820円

札幌の冬で配達するなら、スタッドレスタイヤは絶対に必要です。どんなに運転に自信があっても、雪道や凍結路では滑るときは滑ります。仕事で使う車なら、とくにここはケチらないほうが安心です。

私は「FUJI(フジ・コーポレーション)」というタイヤ専門店で購入しました。
札幌にも何店舗かあり、Webサイトで価格や在庫を確認できて、そのまま店頭でも同じ価格で購入できるのが便利です。

もちろん他にも安いお店はあると思いますが、値下げ交渉などが苦手な方や、初めて冬用タイヤを買うという方には、こうした分かりやすくて安心できるお店が向いているかもしれません。

■ 冬用ワイパー:3,660円

BOSCH(ボッシュ) ワイパー ブレード500mmオールシーズン対応
BOSCH(ボッシュ) ワイパー ブレード340mmオールシーズン対応

札幌の冬は雪や氷が日常なので、夏用ワイパーではすぐに劣化してしまいます。
フロントガラスの氷をこすっただけでゴムが傷んでしまい、視界が確保できなくなるのはとても危険です。

私はBOSCHのオールシーズン対応タイプを選びました。
耐久性もそこそこあり、冬に備えつつ夏もそのまま使えるので、「冬と夏で交換するのは面倒だな」と感じる方にはおすすめです。

■ウォッシャー液:521円

プロスタッフ(Prostaff) 車用 ウォッシャー液 NEW寒冷地ウォッシャー

冬の札幌では、寒冷地対応のウォッシャー液が必須です。
気温が氷点下になると、通常のウォッシャー液は凍結してしまい、最悪の場合ノズルの詰まりやポンプの故障につながることもあります。

■ スノーブラシ:1,258円

アサノヤ産業 コンパル アルミスノーブラシE型 伸縮式73~120cm

車に積もった雪を落とすための必需品です。

私は伸縮式タイプのE型ブラシを選びました。
E型は重い雪を一気に払えるため、積雪量が多い日でも効率よく雪おろしができてとても便利です。

■ スノースコップ:2,980円

RISUリス印 アルミ炭スコップ

駐車スペースの除雪や、スタック(雪にハマる)時の雪かきに使用します。
使用頻度はそこまで多くありませんが、いざというときに「ある」と「ない」とでは選択肢の幅がまったく違います

とくに配達中に必要になる場面は、たいてい“ピンチのとき”です。
たとえば、雪にハマって動けなくなったり、道をふさいでいる雪の塊をどかす必要が出てくることがあります。

■ スノー・ヘルパー(タイヤの下に敷く脱出具):1,450円

MAKOTOYA 2個セット スタック ヘルパー 脱出

タイヤの下に敷いてスタック(雪にハマる)からの脱出をサポートする道具です。

雪道で車がスタックしたときに、自力で脱出するための簡易的な滑り止めプレートとして活躍します。

本来であれば、ハマりそうな道には入らないことが最善の対策ですが、特に配達を始めたばかりの頃はその判断が難しい場面もあるかもしれません。

スノー・ヘルパーは雪の状態によっては効果が出にくいこともありますが、1つ常備しておくだけで安心感が違います。

JAFや牽引を呼ぶ前に、まず自力で脱出できる可能性を高めてくれるアイテムとしておすすめです。

■ JAF会費:4,000円(年額)

JAF公式サイト

雪道でスタック(タイヤが空転して動けなくなる)したときの心強い味方が「JAF(日本自動車連盟)」です。

私自身、冬の夜にパンクしてしまった際にJAFに助けてもらった経験があります。
本来なら2万円ほどレスキュー費用がかかるところ、会員だったので費用は0円でした。

年会費は4,000円ですが、1回でも利用すれば数年分の元が取れるので、北海道・札幌で配達する方にはとくにおすすめです。
スマホから簡単に呼べるアプリもあるので、もしもの備えに入会しておくと安心です。

■ カイロ:713円

ホッカイロ 貼らない レギュラー 30個入

定番の防寒グッズですが、実は用途は体を温めるだけではありません。

たとえば、お料理の保温用に衛生袋に入れて活用したり、車のエンジンがかからなくなったときの簡易暖房代わりなどです。

合計でかかった費用の目安【合計:640,346円】

この金額を見ると驚くかもしれませんが、実際のところ90%以上が車や車に関係する装備費用です

効率よく、安全に配達するために「あると便利」「あって安心」と感じた装備を含めていますが、リスクを取ればもう少し減らすこともできます

たとえば、すでに軽自動車を持っている方であれば、
最低限「配達バッグ」と「釣銭まわりの装備」だけでも、Uber Eatsの配達を始めることは可能です。

あとは「どこまで備えるか?」という部分は、ご自身のスタイルや予算に合わせて調整できると思います。

買ったけど使わなかったもの【合計:5,590円】

配達を始める前に「便利そう」「あったほうが良さそう」と思って用意したけれど、実際には使わなかったものをまとめてみました。こういう失敗もあるので、もし購入を検討している方の参考になればと思います。

■ 運転席用座席クッション2,980円

シートクッション 車専用設計 車 座布団

長時間座るために購入しましたが、配達では乗り降りが多く、クッションがズレてしまうため使わなくなりました。
本当に必要だと感じる方は、価格が高めでも純正品に近いしっかりしたものを選んだほうが無駄になりにくいかもしれません。

■ ドライブレコーダーマーク(後方監視中)698円

日本製 ドライブレコーダー 搭載 マグネット

会社に所属して配達していたときに車に貼ってあり、自分でも購入してみましたが、体感として「ある・なし」で大きな違いは感じられませんでした

■ 車のキー用落下防止コード913円

布製セーフティコード

キーの落下防止のために購入しましたが、配達中は動きが多くてジャマになってしまい、すぐに使わなくなりました。

■ シートベルトストッパー999円

子供用シートベルト ストッパー

シートベルトカバーを導入したところ、ストッパーの必要性がなくなったため、結果的に不要になってしまいました

「こういうのは良さそう」と思っても、実際に稼働してみると必要なかったというパターンは結構あります。
迷ったときは、とりあえず稼働してみてから必要に応じて買い足すというスタイルが無駄を減らせるかもしれません。

節約のポイント|無駄を省いて効率よくスタートするには?

■ 車は大手ディーラーから買うべき

中古車選びは一番お金がかかるところです。
そして一番トラブルが多いのもこのパート。

車に詳しくない方は、トヨタ・ホンダ・スズキ・ダイハツなどの大手ディーラー系から購入するのがベストです。

整備や保証がしっかりしていて、「少し高いけど、あとあと得をする」パターンが多いです。

ちなみに、私は詳しく調べずに購入して失敗した経験もあるので…
気になる方は、別記事で紹介している失敗談もぜひ読んでみてください。

■ スマホは今使っているものを活用する

配達用に新しく買い足す必要はありません。今使っているスマホで十分スタートできます。

■ 配達バッグはAmazonで買えるものでOK

バッグはUber公式のほかにも色々ありますが、Amazonなどで数千円で買えるもので十分です

その金額なら数日働けばすぐに回収できますし、自分の配達スタイルに合ったものを選ぶ方が、最終的にストレスも少なく、節約にもつながります

よくわからない方には「GREATCALL デリバリーバッグ(30L)」が価格・使いやすさのバランス的にちょうどよいモデルです。

■ スタッドレスタイヤは「FUJI」で買うと安心&コスパ良し

札幌でスタッドレスタイヤを買うなら、FUJI(フジ・コーポレーション)がおすすめです。

  • 値下げ交渉しなくても、それなりに安い
  • タイヤ専門店なので品ぞろえが豊富
  • 店舗でもWebと同価格で買えるから安心

「とにかく最安を狙いたい」という方でなければ、手間なくそこそこ安く買いたい人にはちょうどいいお店です。

■ 自動車保険は「一括見積もり」で比較が基本

これから保険に入る予定の方は、一括見積もりサービスの活用が節約のカギになります。

2025年現在、特におすすめされているのが
📌 保険スクエアbang! 自動車保険

「どの保険が一番安くて、補償も充実してるか」を簡単に比較できるので、使わない手はありません。

最後に

Uber Eatsの配達は、最初に少しまとまった費用がかかる場合もありますが、初期費用を回収するのは比較的早いです。
私自身は、配達を始めて半年かからず元が取れた実感がありました。

今後も、札幌でUber Eats配達を始める方の参考になるように、リアルな情報を発信していきたいと思います。

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